私は、住宅を新築する前に新築建設中のマンションの購入を考えていたことがあります。

生活の利便性を考えて、少しでも街の方へ住みたいと考えていた私は、建設中のマンションのショールームへ出向き、部屋を借り押さえして手付までいったん支払ったことがありました。

しかし、子供が大きくなることを考えて、子供の学校区についての話をママ友さんたちにいろいろ聞いたりと情報を集めていくうちに、安易に決めてはいけないとその借り押さえは流しました。

しかし、一度購入を決めた以上、どうしても借り住まいでなく自分たちの城を持ちたくなる衝動は抑えられないものです。

中古物件や、未入居物件などをそれはたくさん見て回りました。

そしてたくさん物件を見るうちに、自分たちの求めるハードルもどんどん上がってしまいます。

いつしかマンションではなく、中古の一戸建て物件を探すようになっていました。

一度は誰かが住んでいたその家は、見学した限りどうしても前住者の生活の跡がきになるものです。

中古物件をリフォームして住まうのが、予算的にも時間的にも一番効率よく新しい生活を始めることができると思い、ずいぶんたくさんの物件を改めて見て回りました。

しかし、中古住宅の価格と言うのは、わたしのような素人ではどのようにきめられているものなのか?と不満や疑問に思うことも多くありました。

結局のところ、主人の実家付近で中古住宅を探してたものの、自分たちの望む価格の物件にタイミング悪く巡り合えず、大分に新築を決意したのです。

今となっては、自分たちの城として一から新品の家で生活をスタートできたことが良かったと思えるようになりました。