新築 さやか on 07 6月 2010

父の教え

この間見に行った家、父の仲間の左官さんが仕事をしているらしい。

そして、父はその人をとても買っている。

家を建てるならああいう家を建てろということだったらしい。

私もそれは納得した。

あの家はよかった。

まだ、私たちにはこどもがいないけど、もしもこどもがうまれたらやっぱりいい環境で育ててあげたいと思う。

化学物質にまみれた空気環境の家よりもやっぱりいい空気環境の家に住みたいし、住まわせてあげたい。

聞いた話によるとシックハウス症候群の原理は花粉症に似ているらしい。

体内の許容量を越えると発症して、症状が軽くなっても、完治するのは難しいらしい。

賃貸住宅でもリフォームしたての物件などでも症状が出ることがあるらしい。

こどものからだは小さいから許容量も少ないだろう。

そこに新築の家から出る化学物質を吸い込んだらすぐに許容量が一杯になってしまうんではなかろうか。

だいたい、そんな感じだと思うんだけれど、大人にとってもリスクのあるものをこどもには与えたくない。

と思った。

なので私は、父の言うとおり、漆喰の家を建てたいと思っている。

だんなさんに聞いてみたら、だんなさんも同感。

うまれるかどうかもわからない子供だけど、家造りにはとても大きなお金が必要なので絶対に失敗はしたくない。

シックハウスの話も知らなかったらそこまでだったけど、知ってしまったからもう、後には戻れない。

それはおそらく間違っていないんだと思う。

でも、手遅れになる前でよかった。

そんなわけで私たちの家造りは「漆喰を使った新築の注文住宅」ということに決まったのだった。

新築 さやか on 13 5月 2010

父の勧める住宅会社

父のおススメだというある住宅会社で建物の見学会があるという情報をゲット。

早速行ってみることにした。

外から見ただけでなるほど、と思った。

漆喰の塗り壁の家だった。左官の父が勧めるはずだよ。

外は真っ白の壁に、濃いブラウンのサッシと屋根がきれいに映えている。

色としては好きな色。

さて、中はどうかな?なんと内壁も漆喰塗りだった。

案内をしてくれた人が言うにはこの漆喰、昔からお城の壁や土蔵の壁にも使われている天然素材で、湿気を調節し、空気をきれいにしてくれる機能も持っているそうだ。

漆喰というものは左官の娘だから知っていたけど、湿度の調節や空気清浄作用があるなんて事は知らなかった。

でも、昔の家はみんなこういった自然素材で作られているから結露とかもしないと思ってた。

だけど、本当は使っている材料が調湿などの効果を持っていたんだ、と初めて気がついた。

それに、今主流のクロスという壁紙は、合成の接着剤を使っているから、そこから出る化学物質がシックハウス症候群の原因にもなっているという。

シックハウス症候群、どこかで聞いたことがある。

と思ったら3年前に新築のマンションを買ったおばさんが、シックハウス症候群にかかり、せっかく買ったマンションに住めないという大変な事態が起ったことを思い出した。

シックハウス症候群にはそんな秘密があったのか。

せっかく新築の注文住宅を建てても、その家に住めないんじゃ仕方がない。

いい素材を選ぶことが必要だとわかってよかった。