Category Archive for "家にまつわる話"



家にまつわる話 さやか on 12 4月 2018

ビルトインガレージ

我々の生活になくてはならないものの一つでもある車。車をどのように管理するかということは家造りにおいて重要なことでもあります。車の安全性が一番高いのがビルトインガレージではないでしょうか。多くの家庭で庭などにカーポートが設けられています。

しかし、カーポートとは異なり、ビルトインガレージは車をスッポリと壁面で覆うため、雨や雪、強い風や紫外線などからも車を守ることができます。カーポートのように車が外部にさらされていないので安心して車を駐車できるのです。また、車へのいたずらや車上荒らしなど物騒な事件も後を絶ちません。車が外部にさらされないビルトインガレージは、これらのトラブルにもまきこまれづらく、安心度がより高いのです。

このビルトインガレージから居住スペースへと直接出入りできるような造りにしておくケースが多いです。私の友人宅はビルトインガレージと居住スペースを家族用の玄関スペースで繋ぎ、靴や傘などをきちんと整理できるシューズクロークも一緒に玄関スペースに造り付けられていました。靴や傘をきちんと片づけられ、広さに限りのある玄関スペースでも出入りがしやすくなります。また、車と住まいの距離がグンと縮まるので生活面において暮らしやすさを実感できるでしょう。雨などの悪天候時でも濡れることなく車の乗り降りができますし、買い物からの帰宅時でも荷物を室内へスムーズに搬入ができ、重たい荷物を抱える手間が軽減します。

ガレージ内の広さに余裕があれば屋外で使用するアウトドア用品や車の工具、洗車用品などがきちんと整理できるように外部収納としても利用できるスペースを確保しておくと、物置などを設置する必要がなくなります。車の管理方法もしっかりと計画しましょう。

家にまつわる話 さやか on 20 2月 2018

私にもできた簡単DIY

内側の寸法が、200mmの正方形の箱を作ってみます。

材料  横の板(側板)200mmを2枚
天板と底板は板の厚み(19mm)2枚分を足し、238mmを2枚
背板は厚み(4mm)のシナベニヤ238mm×238mmを1枚

1. 側板の、天板と底板がつく面に木工用接着剤をつけます。接着剤は全体的に均一に薄く塗り、厚紙などヘラを使うと塗りやすいです。木の繊維に対して直角に切った木口面は、接着剤が付きにくいので、2度塗りします。

2. 組み立てやすいように、マスキングや養生テープで仮止めをして、箱の形を作ってから、ネジでとめていきます。

3. 天板からネジをとめます。ネジの長さは板厚の2倍くらいを目安にします。両端から2cmくらい内側、木口からは板厚の半分くらいの位置にとめます。木口は割れやすいのでキリで下穴をあけてからネジをとめます。底板も同様にとめます。箱の幅がある場合には、真ん中の位置にもネジをとめると良いでしょう。

4. 箱ができたら、背板をとめます。ネジと、板と板の継ぎ目にぶつからないように注意します。最初の2本は対角線にとめると、位置決めが簡単になります。板が薄いのでネジの入れ過ぎに気をつけましょう。背板が浮いてしまう場合はネジの本数を増やします。

5. 最後に全体的にヤスリがけをして完成です。板の表面や角が鋭角で、木のささくれなどがひどい場合は、120番の粗いヤスリから始め、240番くらいの細めをかけて仕上げます。角も少し丸く仕上げると触り心地がよくなります。

箱は上に載せたり横に並べたりして使えるので、いくつか作って、その組み合わせを楽しむこともできます。

家にまつわる話 さやか on 20 12月 2017

玄関の快適性

玄関は家族が毎日出入りをする場所でもありますし、お客様が最初に足を踏み入れる場所でもあります。いつも美しく、清潔感のある空間を保ちたいものです。しかし、実際には脱ぎっぱなしの靴が散らかっていたり、屋外で使用した子ども達のおもちゃやベビーカー、ボールなどの部活用品などが玄関脇に置きっぱなしになっていることも多いです。旦那さんの趣味のゴルフバックなど趣味用品の収納場所に困っている家庭も多いのではないでしょうか。

玄関の美しさを保つにはまず玄関収納がポイントの一つです。そこで最近では玄関横にシューズクロークを設ける家庭が多いです。靴や傘を収納するだけでなく、屋外で使用するものまできちんと整理できる大型のシューズクロークが人気です。子ども達のおもちゃや部活用品に趣味用品、アウトドア用品などが収納できるシューズクロークがあると非常に便利です。

屋外で使用して汚れてもそのままサッと片づけられるように土間収納もあると便利ですし、玄関に物がいつまでも散らかるようなことが避けられるのです。このようなシューズクロークを設ければ玄関に靴箱などを設ける必要もなくなり、スッキリと広々とした空間が広がるのです。

靴を収納する場所であるためにおいが気になりますし、湿気対策も大切です。窓を設けておけば、採光や採風が確保できます。換気扇やナノイー発生機を設けてにおいや湿気対策を行い、清潔感のある玄関にするようにしましょう。

そして、このシューズクロークからも室内へ出入りできるように動線を確保しておくのもいいでしょう。動線のスムーズさは暮らしやすさに繋がり、玄関に靴や物がより散らかりにくくなりますし、自分達で靴や物をしまうという習慣が身に付きやすくなるのです。このような玄関収納を設け、玄関の美しさを保ちたいものです。

家にまつわる話 さやか on 09 10月 2017

利用しやすい洗面室

洗面室は、家族がいろいろな用途で使用します。手洗いや歯磨き、ヘアセットにお化粧、入浴の前後や洗濯など多目的で利用されるため住宅の中でも重要な空間の一つなのです。今までは洗面室の広さは1坪が一般的と言われていましたが、最近では1坪以上の広々とした洗面室が設けられるようになってきました。

特に思春期頃の子どもがいる家庭では身支度に時間がかかり、特に朝は洗面室が取り合いのような状態になることも多いでしょう。そこで洗面室の広さを確保し、広々とした洗面台を設けます。大きな洗面台であれば家族が2人並んで歯磨きなど身支度が行え、朝のバタバタを解消できます。ダブルボウルにしておけばより洗面台の使い勝手が高められます。

また、洗面室は収納不足に陥りやすい場所でもあります。物で溢れた洗面室は一気に生活感が増します。そこで洗面室の収納力をアップさせ物で溢れず、生活感を感じさせない洗面室にしましょう。オシャレな洗面室を目指す人も多く、既製品ではなく洗面台を造り付ける家庭も多いのです。大きな鏡張りにオシャレな洗面ボウルと蛇口を設ければ一気に洗面室の雰囲気も変わります。天板にはモザイクタイルを敷き詰めインテリア性を高めます。

洗面台を造り付けると同時に洗面クローゼットも空間に合わせて造り付けるのです。床から天井まで有効活用できますし、洗面台と洗濯機の間に隙間が生まれることもなく上手に収納スペースを確保できるのです。物で片付けられた洗面室で、家族が同時に利用できる洗面台があることで利用のしやすい空間が広がるのです。

家にまつわる話 さやか on 15 6月 2017

造り付けカップボード

我が家はキッチンに設けたカップボードを、キッチンスペースに合わせて造りつけてもらいました。カップボードを造り付けたことで床から天井まで余すとこなく活用でき、収納力をアップさせることができました。このカップボードの全面にはすりガラスの引き戸が設けられています。扉3枚分に広がるカップボードの扉一枚分はキッチンパントリーとして利用しています。

乾物、レトルト食品、お菓子、ジュースなどの食材はもちろん、レシピ本などもここに整理できています。下部には30㌔のお米の袋をスッポリと収めることができています。隣の扉一面は食器類を収納しています。普段使いするものからお客様用のものまでここ一か所で整理できています。お弁当箱やタッパーなどもここにしまっています。

そして隣の扉一面にはキッチン家電を収納しています。毎日使用する炊飯器や電子レンジは使いやすい中段部分に設置し、炊飯器においては引き出して使用できるように棚を工夫しています。ホットプレートやたこ焼き器、フードプロセッサーやミキサーなどその他の電化製品も大きさや使用頻度に合わせて上段や下段を利用して収納しています。キッチンを振り返ると必要なものが一面に広がっているため、出し入れがしやすく家事効率も高められています。

キッチンで家事をする際には扉を開けっ放しにしておけば家事がしやすく、扉を開けっ放しでも引き戸なので邪魔に感じることもないのです。キッチンを使用しない時や来客時には扉を全て閉めておけば生活感を感じさせるキッチン雑貨やキッチン家電を隠しておくことができるためスッキリとスタイリッシュなキッチンが広がるのです。建物に作りつけているので家具の倒れ込みがないので地震の際も安心です。

家にまつわる話 さやか on 11 4月 2017

ウォークインクローゼットの魅力

我が家の寝室には憧れのウォークインクローゼットを設けました。ウォークインクローゼットの魅力は、この一か所にアクセサリーなどの小物からスーツケースのような大きさのあるものまでしっかりと収納しておくことができることです。

ウォークインクローゼットを設ける際には広さに余裕が必要です。物を収納するスペースに加えて通路分を確保しなければならないため、スペースに限りのある場所だと十分なウォークインクローゼットを設けられないのです。我が家のウォークインクローゼットにはコの字型に掛ける収納を取り入れました。掛ける収納を充実させることで洗濯物をたたむという手間を省くことができ、また衣類がシワにならずに管理することができます。

また、どこにどの洋服があるかが一目で把握できるのも魅力の一つです。一部分は下部にも掛ける収納を設けています。引き出し収納も完備しています。アクセサリーやネクタイなども掛けて収納しています。上部にはカバンや帽子など並べています。クローゼット内には全身鏡を設けているため、衣類やアクセサリー、カバンに帽子とトータルでチェックでき、コーディネートがしやすくなっています。

洋服が大好きで衣類が多い私ですが、このウォークインクローゼットを設けたことで、衣類の管理がしやすく、大好きなファッションをより満喫できるスペースにもなっています。衣替えの手間もなく、衣類を把握しやすいウォークインクローゼットを設けてみるのもいいのではないでしょうか。

家にまつわる話 さやか on 07 12月 2016

居住性の向上を目指して

住まいのリフォームを決心する時というのは、時間の経過とともに、外に曝されている屋根、外壁、床下などの構造に劣化が認められた場合が一番です。住まいの構造の劣化は、定期的に点検し、補修していかなくてはいけません。その次にきっかけとなるのが、生活をしている間に、どこかしら、不便を感じたり、困ったりすることを改善したいと思うときです。新築した時点で、完璧に良い住まいを建てればよいのですが、やはり、家族がそこで生活していかなくては、気付かないこともあります。

自分たちの住まいで生活していくうちに、住まいの調湿がうまくいかないということがあります。住まいを新築する時に、風の通り道を考え、換気などについても検討していきます。しかし、梅雨や秋雨や冬の時期、どうしても、室内の湿度が上がり、フローリングなどもべたべたしてくることがあります。もちろん、エアコンの除湿機能などを使えば、この問題は解決するのですが、壁材について、考えていくこともあります。

壁紙というのは、どうしても、経年劣化してしまいます。そのため、リフォームを考えますが、その場合、調湿機能を備えている壁材を検討していくと、かなりの効果があります。調湿機能の高い壁材というのは、やはり、珪藻土という選択になります。日本は高温多湿な気候ですから、伝統的な住まいでは、土壁を採用していました。土壁に漆喰などで仕上げた蔵などに入ると、その調湿機能によって、適当な湿度を保たれます。格段に居住性を向上させ、家族の健康や家財道具を守ってくれていました。

現在の住まいは、どうしても、新建材で作られていますから、建材自体に調湿機能を望むことができません。最近では、壁紙を劣化した時に、新しく壁紙を貼り替えるというのでなく、古い壁紙の上に珪藻土を塗って、リフォームするケースもあります。

家にまつわる話 さやか on 07 10月 2016

二階ホール

階段を上がった先のホール部分をどのように活用させていますか。今まではただの通路でしかなかったという家庭も多いと思いますが、最近ではこの二階ホールを有効的に活用させる傾向にあります。中には憧れの趣味スペースとして利用させる人もいます。ピアノスペースとして利用したり、天井にまで広がる本棚を造りつけてその前に読書を楽しめるスペースを設けている人もいます。

また二階ホール部分にバルコニーと繋がる窓を設け、そこに室内干しを完備している人もいます。屋外に洗濯物を干していても、サッと室内へ取りこむ際にもこの室内干しが重宝しますし、悪天候時や夜洗濯物をする場合にもこの室内干しが役立つのです。我が家の二階ホールも有効的に利用しています。

我が家の二階ホールは6帖の広さがあります。ここは主にキッズスペースとして利用しています。リビングに並べていた子ども達のおもちゃをここに整理したことで、リビングにおもちゃが散らかりにくくなりました。我が家の二階ホールは、リビングの一部分を吹き抜けにした面に沿って設けられているので、子ども達だけで遊んでいても吹き抜けを通して様子が伝わってくるのです。

一階のキッチンで家事をしながら二階ホールで遊ぶ子ども達の気配を感じられるので安心感も高まります。ここにはカウンターも造りつけました。子ども達が遊ぶ際にも重宝していますし、将来的にはスタディーコーナーとしても利用したいと思っています。二階ホールを大いに有効活用し、憧れの空間を手に入れてみてはどうでしょうか。

家にまつわる話 さやか on 12 8月 2016

失敗しないパートナー選び

家造りはまず、業者を選ぶことから始まります。実は、このパートナー選びが家造りの最大のポイントでもあるのです。希望に合った、または希望以上の家が出来上がるかどうかは、最適なパートナーに出会えるかどうかにかかっていると言っても過言ではないのです。しかし、大手ハウスメーカーから地元の工務店まで合わせると数多くの業者が存在します。その中から一社だけ選び出すというのは容易なことではないのも事実です。

業者選びを少しでもスムーズに行うには、まずは大手ハウスメーカーか工務店かどちらが自分達に合っているかを見極めることから始めましょう。大手ハウスメーカーの特徴は、会社としての規模が大きく、社会的ブランド力を持っています。モデルハウスやカタログなど家造りのイメージを沸かせるための材料が豊富に揃っています。画一化されたデザインを持っているので提案力もあるのです。

その反面、自社商品のみしか売ってくれなかったり、商品の規格化のため自由にならない部分があるのです。広告宣伝費やモデルハウス維持管理費など様々な経費が建築費に上乗せされてしまうので価格がどうしても高めになってしまいます。

工務店の特徴は、大量生産とは異なる一品生産の家造りを行うことができます。建築主の希望や都合を最優先してくれるのも嬉しいものです。地元の工務店は、地域での評判を大切にするため、施工はもちろん、引き渡し後のメンテナンスにおいても重要視してくれるのです。しかし世間一般的に会社規模が小さいため、不安視されることも多いです。洗練されたデザインや提案力に欠けていると感じることもあるかもしれません。自分達にはどちらが適しているのかをしっかりと見極めて、最高の住宅を完成させたいものです。

家にまつわる話 さやか on 24 6月 2016

住宅への不満

住宅への不満の常に上位を占めていたのが収納の問題です。しかし最近では、家造りをするほとんどの人がこの収納を重視することで、不満を解消しつつあるのです。そこで最近浮上しているのが、コンセントの位置と数です。

我が家のマイホームも完成し、住み始めて早半年が過ぎます。すでにコンセントへの不満があります。それは、キッチンの作業スペースにコンセントがないことです。ハンドミキサーやフードプロセッサーを使用する時、コンロの側面の壁の足元に設けたコンセントを使用しているのですが、コードが短くこれらのキッチン家電を使用しにくいため、延長コードを使用しているので不便なのです。

逆にここにコンセントを設けておいて良かったなと感じる部分もあります。今まではコード式の掃除機を使用していたのですが、それが壊れて新しく新調したものが充電式の掃除機です。この掃除機を収納する収納庫内にコンセントを設けておいたので、掃除機を収納している状態で充電もしっかり行えるのです。また、ダイニングテーブルより高い位置に設けられたコンセントは、ホットプレートやたこ焼き器を使用する際には大変重宝しています。足元部分にコンセントがあるよりも断然これらの家電を使いやすいのです。

コンセントを設ける際には予め、どこでどのような家電を使用するかを想定して設置すると思います。設け過ぎていても邪魔や無駄と感じることがないものとも言われているだけに、不満が出てこないようにしっかりとコンセントを設けておきたいものです。

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